五木村で昨年度より地域再建の起爆剤として導入しているバンジージャンプの営業を10月17日から休止していることを明らかにしました。
休止の理由はスタッフの不足
五木村では「バンジージャンプ」の運営を群馬県の業者に委託しているが、運営に必要な資格を持つスタッフの退職が理由。ただ、業者側は人員を確保し、来年3月までには営業を再開する意向。子守唄祭りが行われる11月12日(土)13日(日)と来年1月に行われる村の成人式で新成人が体験する時には、スタッフが派遣され臨時営業される。
五木村のバンジージャンプ
小八重橋から66メートルのバンジージャンプができ、下には綺麗な川辺川が流れています。
熊本地震の影響で一時利用客が減少したが、徐々に回復してきて昨年より営業を開始してすでに約4000人が体験していました。
『九州で唯一バンジージャンプのできる村』と話題となっていただけに残念ですね。早い復活を期待しております!