なんで天狗か、誰も知らない。
なんで八か、誰も知らない。
なんでこんなに、美味しいんだろう。
熊本県山都町水増集落
幻の在来種大豆、
八天狗
八天狗大豆をご存知ですか?
「八天狗大豆」は、熊本の有機農家などによってひっそりと自家用としてつくり続けられてきた大豆で、市場にほとんど出回っていませんでした。この大豆が、農林水産省のデータベースに記載されていない、日本古来の“幻の在来種“であることが判明しました。
この八天狗大豆を、熊本県山都町の水増集落を中心に、地域おこしの1つとして無農薬無肥料の自然栽培による作付けを増やしておられます。水増集落は過疎化が進み、現在は18人しかおらず、平均年齢も70歳を超えています。
幻の在来種大豆”八天狗”
八天狗大豆はどこで購入できるのか?
現在はまだ販売されてはいませんがイベント等で食べれる機会もあり、今後商品化もされていくようです。
開催中のイベント
渋谷ヒカリエのd47食堂で「熊本県水増集落 八天狗定食」が2月15日までの期間限定で食べることができます。
八天狗大豆の特徴は、実のへその部分が黒く、甘く濃い大豆本来の味をしっかりと味わえます!
※記事内容は取材時点のものです。変更となっている場合がございます。
早く食べてみたいです。
大豆も豆腐も、どっちも食べたぁい(^-^)/