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熊本県八代市にくまモンパークができる!?

訪日客誘致の拠点となる「国際旅客船拠点形成港湾」に指定された熊本県八代市にある八代港では現在国際クルーズ船の拠点を目指して整備が進められていますが、新たに熊本県の大人気キャラクターくまモンをテーマにした公園を設けることが発表されました!どんな場所になるのか早くも楽しみですね♪
八代港クルーズ拠点の愛称は「くまモンポート八代」に決定
いつ頃オープン予定なのか?
現時点では2020年4月頃にオープン予定です。
公園の場所(アクセス)は?
八代港
上陸時に入国等の手続きを行う旅客ターミナル等も建設されるのですが、その周辺に「くまモンパーク」も設置される予定です。八代に到着して初めて訪れる場所となりますね♪
八代港・くまモン公園概要
八代港における国際旅客船拠点形成区域は八代港外港の南西部分角地の約16haとなっています。国と県、米国の大手船会社「ロイヤル・カリビアン・クルーズ社」で開発が進められてる共同開発エリアがあり、それぞれが主体となり整備が行われます。
世界最大級(22万トン級)対応 クルーズ船専用岸壁・泊地を整備。国は事業費82億円を負担。
県:大型バス駐車場等
旅客受入れに必要な大型バス駐車場(大型バス最大150台・タクシーと乗用車最大120台)等の整備。県は事業費12億円を負担。
ロイヤル・カリビアン・クルーズ社:旅客ターミナル・集客施設等
上陸時に入国等の手続きを行う旅客ターミナルの建設、「くまモンパーク」や芝生広場、商業施設等の集客施設を整備する。同社は事業費30億円を負担。今後40年間、年間150日の岸壁優先利用ができる。
クルーズ船運航会社ロイヤルカリビアン社が「くまモンパーク」に高さ6mの巨大なくまモン像を設置する予定であることを発表。また、肥後54万石ということから等身大のくまモン像54体を並べた「合唱隊」など約90体を設置することも発表されました。その他にも日本庭園、飲食や買い物もできる販売エリアなど様々な施設もつくられます。
熊本・八代はくまモンでいっぱい♪

2018年7月1日(日)には、八代市本町一丁目アーケード内に県南地域の情報を発信したり、くまモングッズ、八代のお土産等を販売するくまナンステーションがオープンしました。また、八代市役所から商店街へ続く市道約200メートルがくまモン一色の道路くまモンロードになっています。かわいいくまモンのモニュメントがあちこちにいっぱいいますよ♪その他にも八代市役所のそばにある八代城跡公園にもくまモンのモニュメントが設置されています。
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八代港クルーズ船入出港予定

八代港には現在も多くの大型クルーズ船が入港しており、八代港にやってくる豪華客船は見るだけでも圧倒的な迫力があるので、船を見学しに八代に遊びに来るのもおすすめですよ♪
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八代が熊本の海の玄関口としてどんどん発展していって熊本観光には欠かせない場所となっていってほしいですね♪詳しい情報が分かり次第、随時更新していきます。