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松浜軒(しょうひんけん)【熊本八代の定番観光スポット】
熊本県八代市北の丸町にある八代の観光スポット「松浜軒」に行って来ました。八代市立図書館の前に「松浜軒」があるというのは知っていたのですが、今回初めて行きました。
松浜軒 駐車場
八代市立図書館のすぐ裏にあり無料で駐車できます。広い駐車場で、駐車場からは歩いて3分ほどで松浜軒の入り口に到着します。
松浜軒の開園日・時間・料金
まず、入口で観覧料は支払い入園します。
開園時間:午前9時〜午後5時
※入園は午後4時30分まで
閉園日:月曜日
※祝日の場合は翌日
観覧料金
一般:500円
※30人以上の団体1人につき450円
小中学生:250円
※30人以上の団体1人につき225円
どんなところ何でしょう!ワクワクします。
松浜軒(しょうひんけん)の由来
松浜軒は八代城主であった松井家の邸宅と庭園です。国の名勝にも指定されています。
創建当初、この周辺は八代海を見渡せる浜辺であり、松林を吹き抜ける風の音が聞かれたということが”松浜軒”の名称の由来となっています。また、別名「浜の茶屋」とも呼ばれています。
予備知識を少しでも持っていると観光地の良さがより分かり楽しめますね。
美しい庭園
たくさんの”緑”に包まれた庭園で散歩するだけでも気持ちが良いです♪庭園はなんと広さ約9,000平方メートルもあるそうでかなり広いです。
池もあり、鯉がのびのびと泳いでいました。
有名すぎる松浜軒の写真撮影場所
私は松浜軒に行ったことはなかったのですが、写真では何度も見たことがありました。それが“池越しに本屋を撮影”した写真です。八代に住んでいると自然と目にする機会が多いように感じます。今回はこの写真を撮影するのも目的の1つです。
こんなキレイな場所が八代にあったとは知りませんでした。もったいない・・・。
とてもきれいな庭園で楽しめました。また、松井家に伝わる家宝が展示されている資料館にも入ることができます。
松浜軒の肥後花菖蒲(ヒゴハナショウブ)がとてもきれい
松浜軒は”肥後花菖蒲(ヒゴハナショウブ)“の花が咲くことでも有名です。今回私が訪れたのは2月でしたので咲いてませんでした。管理人さんに聞いたところ、肥後花菖蒲(ヒゴハナショウブ)の開花時期は5月末~6月上旬とのことです。この時期は園内でお茶会なども行われ、観光客も一番多いそうです。
是非行かれてみて下さい。
松浜軒 住所等基本情報
開園時間:午前9時〜午後5時 ※入園は午後4時30分まで |
閉園日:月曜日 ※祝日の場合は翌日 |
駐車場:有 |
観覧料金 一般:500円 ※30人以上の団体1人につき450円 小中学生:250円 ※30人以上の団体1人につき225円 |
住所:熊本県八代市北の丸町3-15 (アクセス[地図]はこちら) |
※記事内容は取材時点のものです。変更となっている場合がございます。