目次
熊本・八代産の絶品青のりが風味豊かで最高に美味しい
今回ご紹介するのは、熊本・八代産の絶品青のりです。
皆さん、八代の青のりをご存知でしょうか。
日本三大急流球磨川の下流域で、ノリ網によって採取された「手揉み青のり」はびっくりするほど
絶品
なんです。
熊本・八代産の絶品青のりについて
球磨川河口の汽水域
八代青のりの養殖は、ノリ網と呼ばれる網にスジアオノリの胞子を付着させる採苗から始まり、球磨川河口の漁場において行われます。食用とされる青のり類のなかで、スジアオノリは最も香りが高く美味しい品種とされています。ふわりと香る芳醇な香り 八代青のり
封を開けるとふわりと香る芳醇な香り。手でちぎるごとに香りが溢れ、口の中ではほろりほろりと溶けだしふくよかな香りに変わってゆく…。
『八代青のり』の収穫は十二月から二月の最も極寒の中で行われます。
「食卓まで新鮮な香りを届けるには、球磨川の中で育ったままの流れるような形と長さが大事」と漁師さん。それ故に、どんなに寒かろうが凍てつこうが収穫方法は「手摘み」にこだわります。摘んだ青のりは真水で丁寧に洗い、まっすぐ籠に並べ乾燥させ、長さを維持しながら手作業で一つ一つ袋に詰めていきます。そのため、八代青のりは年間生産量が限られ希少価値が高いのです。
引用:https://jf-yatsushiro.com/aonori/
八代産青のりの食べ方
袋を開けると、青のりの濃厚な香りがしてきます。香りだけでご飯が食べれそうなくらい良い香りです。
青のりの食べ方は、シンプルに温かいご飯に青のりをのせて醤油をかけて食べたり、お味噌汁やラーメン、うどん、お漬物等にふりかけて食べても美味しいです。また、卵焼き、天ぷらの衣に混ぜるのもおすすめですよ。
個人的には「シンプルに温かいご飯に青のりをのせて醤油をかけて食べる」のが大好きです。
↓には八代産青のりを使用した料理写真がインスタグラムに公開されています。どれも美味しそう。
ということで、シンプルに温かいご飯に八代産青のりをのせて醤油をかけて食べる
緑色が鮮やかです。
温かいご飯を用意して、
温かいご飯に八代産青のりをのせて醤油をかけて食べます。
これは、、、、
美味しすぎます!!
初めて八代産青のりを食べた友人も感動していました。
収穫時期がわずかしかない希少品ですので、なかなか手に入りにくいですが、是非、多くの方に食べていただきたい味です。
八代産青のり 基本情報
名称:八代青のり |
原材料名:青のり(八代産) ※合成着色料、保存料は一切使用しておりません |
保存方法:冷凍または冷蔵 ※本品は湿気を嫌いますので冷凍庫・冷蔵庫などで保管してください。 |
※記事内容は取材時点のものです。変更となっている場合がございます。