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多くの人に親しまれる温泉「日奈久温泉センター(ばんぺい湯)」
八代市民を中心にばんぺい湯という愛称で多くの方に親しまれている日奈久温泉センターは2009年7月21日オープンしました。
始まりは約350年前の江戸時代に肥後細川藩の藩営温泉「御前湯」とされ、 明治から昭和にかけては「日奈久温泉本湯」、その後、昭和42年から「温泉センター」として多くの人に親しまれてきました。 その後、「ばんぺい湯」としてリニューアルオープン。
「ばんぺい湯」という愛称には、八代特産の晩白柚のように多くの人々に愛され利用される温泉施設になってほしいという願いが込められているとのこと。
日奈久温泉センター(ばんぺい湯) 料金
・本湯
大人(中学生以上):200円
小人(3歳以上):50円
幼児(3歳未満):無料
※お得な回数券もあり
・ばんぺい湯
大人(中学生以上):520円
70歳以上及び障害者:310円
小人(3歳以上):310円
幼児(3歳未満):無料
※お得な回数券もあり
・家族湯(1室 1時間)
サウナ無し:ばんぺい湯入湯料(人数分)+お部屋代 1,040円
サウナ有り(八代草):ばんぺい湯入湯料(人数分)+お部屋代 1,300円
日奈久温泉センター(ばんぺい湯) 駐車場
駐車場は施設の裏の方に第一、第二、第三駐車場とあり、多くの台数を駐車することができます。
1階が本湯(公衆浴場)、2階はばんぺい湯(大浴場)、3階は家族風呂
日奈久温泉センター(ばんぺい湯)は、1階が本湯(公衆浴場)、2階はばんぺい湯(大浴場)、3階は家族風呂となっています。また、お土産などのお買い物を楽しむ事もできます。
本湯(公衆浴場)
大人200円、小人50円と安い料金で気軽に温泉に入れるのが1階にある公衆浴場「本湯」です。入り口は建物の中央部分にがあります。
ばんぺい湯(大浴場)
施設の2階にあるのが大浴場「ばんぺい湯」です。こちらはサウナと露天風呂もあります。また、男女入れ替え制になっているので、日によって違う湯船を楽しむことができます。
本湯・ばんぺい湯の詳細・写真を確認↓
家族風呂
3階にはある家族湯「桜」「川蝉」「おきんじょ」「えびす」「八代草」の5つの部屋があります。 どの部屋も落ち着いた良い雰囲気です。ちなみに、少しだけ料金の高い「八代草」にはサウナも設置されています。
家族風呂5つの部屋の詳細・写真を確認↓
無料の足湯もあり!
日奈久温泉センター正面入り口横には足湯があり無料で楽しめます。足元からポカポカとしてきて気持ちいいですよ。
香りが最高!日奈久温泉といえば晩白柚風呂
晩白柚の収穫時期(12月頃)になると、毎年日奈久温泉センター・日奈久温泉旅館では晩白柚を湯船に浮かべる晩白柚風呂が提供されます。
晩白柚のあまずっぱい香りがとてもさわやかでリフレッシュ感があります。香りが最高!
八代お土産には晩白柚(ばんぺいゆ)を使用した入浴剤「八代育ち-ばんぺいゆ風呂のかほり」もおすすめです。お家で晩白柚風呂を楽しめます。
多くの方に親しまれる日奈久温泉センターに是非、行かれてみては!
日奈久温泉センター(本湯・ばんぺい湯) 営業時間等基本情報
営業時間:10:00〜22:00 ※最終受付は21:20 |
休館日:毎月第3火曜日・元日 ※祝日の場合は翌日 |
料金 ・本湯 大人(中学生以上):200円 小人(3歳以上):50円 幼児(3歳未満):無料 ※お得な回数券もあり ・ばんぺい湯 ・家族湯(1室 1時間) |
施設設備:1階が公衆浴場、2階は大浴場(サウナ、露天風呂付き)、3階は家族風呂、無料の足湯もあり |
電話:0965-38-0617 |
駐車場:あり |
住所:熊本県八代市日奈久中町316 ※八代駅から車で約18分 ※日奈久温泉駅から徒歩約10分 |
日奈久温泉公式サイト |
※2020年時点の情報になります。