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ばんぺいゆ風味の「くまもとラスク」が新発売【八代のお土産】
八代特産の柑橘類、晩白柚(ばんぺいゆ)を使用したお菓子「くまもとラスク(晩白柚ラスク)」が2018年11月2日から新八代駅近くの八代よかとこ物産館で販売が開始されましたので早速購入してきました。熊本県産の晩白柚果皮を使用した晩白柚ラスクです♪9枚入りで432円。
晩白柚(バンペイユ)とは
晩白柚(バンペイユ)とは
晩白柚は柑橘類の中では最大級で、世界最大とも言われており、大きい物だと3キロ~4キロを超える物もあります。晩白柚の特徴は、皮が非常に厚く酸味も穏やかです。また、皮から優しい柑橘の香りが発していて、熱すまでの間室内に置いておくことで香りを楽しむ事も出来ます。主な産地は熊本県で、熊本の中では八代市が主な産地となっています。くまもとラスク(晩白柚ラスク)を実食!
袋を開けると晩白柚の良い香りがしてきます。カリカリのラスクには晩白柚果皮粉末や砂糖等で味付けされており、最初に甘みがきて、後からほのかな苦味がきます。上品なお味です!
お菓子好きの方にはもちろんのこと、甘いものが苦手な方にもおすすめです!八代のお土産としても良いですよ!
くまもとラスクは第5弾まで作られる!
くまもとラスクは今回の晩白柚ラスクが第1弾で今後、第5弾まで作られる予定とのこと。次回もどのような味になるのか楽しみです!
くまもとラスク第1弾(晩白柚ラスク)販売情報
商品名:晩白柚ラスク |
販売日:2018年11月2日~ |
料金:432円 |
内容量:9枚 |
販売者:有限会社 ユニックス |
販売先:八代よかとこ物産館 ※新八代駅そば |
住所:熊本県八代市上日置町4459−1(アクセス[地図]はこちら) |
※記事内容は取材時点のものです。変更となっている場合がございます。